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2006年10月 8日

裏が表

もう少しこのネタで引っ張るコトにしよう(^^;)
この看板建築、線路際に面している事からむしろこちら側が見せ所。なもんであまり手を抜くわけにもいかず、なかなか手のかかるストラクチャーではある。
こちら側の小物は新聞受け(実は自転車キットの荷台転用)とエアコン室外機(ビルキットの付録印刷を立体化)、チラっと見えてるポリバケツ(架線柱の根元を切り取って反転)などなど。喫茶店のご主人は通い店舗にミニサイクルでご出勤のようだ。酒屋さんの方は…、転居して新聞がたまってるみたい。


(クリックで拡大:背景は合成)

2006年10月 9日

樹木の作成

樹木類の作成はいつも悩む所だ。過去にもタオル地、おが屑、スポンジ、スチールたわし、ナイロンたわし、ライケン、等色々の素材を試して来たが、幹を作るのはどうも面倒でなるべく避けて来た。かと言って市販の樹木キットを買うのも何か悔しいので、買い物の折などに台所用品コーナーを覗いては材料を物色する日々で、何とか自然な感じの出る物は無いかと常々考えている。

それで今回試した物の一つ目、コゲとり専用のナイロンたわし。これを適度にちぎってほぐし、茶色のスプレーで幹っぽくならないか試してみた。普通のナイロンたわしに比べてはるかに粗目なので、小さな潅木程度なら表現出来そうな気がしたのだ。
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二つ目は最近ポピュラーなドライフラワー。良く使われるのはカスミソウだが、地元で入手出来なかったので私が購入したのは「セサミブルーム」900円。名前の通り、先端にセサミのような粒々があるので、それはちぎって枝ぶりだけを使う。
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それぞれ木工用ボンドの水溶液を付けた後、ターフやコースターフ等をまぶして仕上げる。上がドライフラワー、下がコゲ取りたわし製だが、出来上がってみると、やっぱり太い幹は別途根元の部分だけ別材料で作った方が良さそうだ。今回も納得の行く出来ではないが、まぁ見られない程の事もないかな。元々緑のあまり多いタイプのセクションでもないので、その辺の所はごまかしがきくとも言えるか。
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ところで、ターフの類は何故かいっぱい頂いた物を持っているのだが、しまっている箱の底の方にある種類のはどうしても埋もれてしまって使わない傾向がある。なもんで、最近タッパー(4個100円)に入れてより取り見取り状態にしたんだが、さすがにこれだけの種類(これ以外にフォーリッジ、フォーリッジクラスターも有り)を使いきるような場面は当分出て来ないだろう。いゃ、もし出て来たとしても、使いわけられるだけの技量があるかというと甚だ疑わしいのではあるが。

参考リンク: http://blog.joukeikobo.com/?eid=545548

2006年10月13日

次の工程

レイアウトセクション上に置かれた、レアチーズケーキ。
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…じゃなくて、白ボールで作った仮建物で、周辺地域への環境アセスメントを実施中の図。

ここには駅前スーパーか何かを建てたいと思っているんだが、何せこの狭さだから当然ながら一部のみのカットモデルになる。そこへ持ってきて高さ方向の寸法が大きいと来てるので、こんな感じになってしまうのダ。

ちょっと違和感ありそな予感もするが、ちょっと面白そうな気も同じ位する。ええぃ、ままよ、作っちまえって事で、まぁ失敗したら別なストラクチャに差し替えだな、ここは。


というわけで、こんな感じで作ってますの写真を追加。これはさすがにプラ板からのフルスクラッチだが、この手の建物は窓が少ないので切り出しは楽だ。エントランス部分はビルキットの流用パーツを埋め込む。その上のひさしはバス車庫に入っていた部品だ。3階部分は駐車場にしたが、これは外側から見た時、セクション内の景色を遮ってしまうのを少しでも避ける意味もある。
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壁面がそのままだとあまりにノッペリ状態なので、スジ彫りでパネルの表現を行なった。工具はこれ、折る歯…じゃないオルファのSCRIBER。軽く手前に引くだけで、綺麗なミゾがシュルシュルっとかんながけのように出来るスグレモノ。
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2006年10月15日

微妙な色

この微妙な色合いを調合するのに多少苦労したが、全国区のスーパーという事でやはりモデルはこうなった。薄い色の方は肌色とブドウ色と隠し味にピンクを少々、濃い色の方はそれにブドウ色を多少大目にして調色。郊外店ではないにしろそこそこ巨大な建物の想定だが、そのごく一部を作る事でセクション外への風景の繋がりは見る人それぞれに想像でおぎなってもらおう。
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とりあえずまだ建物本体だけの完成だが、これから入口周辺をも少し整備して、あと歩道との境に植樹もしないと殺風景でいけないな。それとやっぱりこういう風景は、人々の姿がないと活きて来ないというのがわかる。

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店内のほうはさすがに売場まで作り込む元気は無かったが、駐車場部分は露出しているため多少作らざるを得ない。と言っても、車一台が落っこちそうに何とか乗る程度の広さなので、たいした事ぁないんだけど。

2006年10月22日

入口はお店の顔

【店舗ウォッチャー・SC見聞録】
今回は、オープンしたばかりのJR水神橋駅前ショッピングセンターをウォッチして来た。ここは旧「しもてつストア」の敷地に新たに建てられた駅前型の大規模商店だ。地上3階建てで、3Fの一部及び屋上が駐車場、B1-3Fが売場となっている。売場の構成は、B1が食品、1Fが日用品,H&BC,サイクル,鞄,靴、2Fは婦人紳士服,デジタル家電、3Fが書籍。玩具,模型類は隣に専門店を併設している為、そちらに任せる形である。

(クリックで拡大:背景は合成)

SCにおいてエントランスはお店の顔とも言えるが、ここは敷地に余裕があまり無い為かこれといった特徴はなく、キッチリとは出来ているが可もなく不可もなしという感じ。
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建物の横手に若干の低木類を配してベンチを設けているが、すぐ後ろがバス通りなので、環境はあまりよろしくない。
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駐車場の収容台数が少なめなのがネックだが、水神橋駅の乗降客需要がメインなのでさほど心配する程でもないだろう。しかし、駐車場入口付近の街路が狭いので、業者含め出入庫車の起こす渋滞が周辺住民に影響を与える懸念はある。すぐ横手に下総快速の水神森駅があるが、こちらからの流入客はあまり期待出来ない。但し運行本数が極端に少ない為、電車待ちの滞留客が若干見込めるかも知れない。

(レポートはフィクションです。上記店舗はもちろん実在しませんので念のため。)

参考リンク: http://watch.super-mode.com/

2006年10月29日

毎度お馴染みの

さてお立会い。ってな程でもないが、例によって取りい出したるは、料理用のアルミホイル。セクション片隅のワンポイントとしてドラム缶が欲しかったのだが、プラの既製品だと中身がソリッドな状態で物足りない。ドリルでぐりぐり中抜きする方法も考えたが、肉厚になるのは目に見えている。そこで、トタン屋根の波板工法を模して、プラ製品にアルミ箔を巻き付けて作ってみた。

まずはアルミ箔を細長く切り取り、4枚重ね程度に折りたたむ。
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それを既製のドラム缶に巻き付け、底板分の余裕を残してカットし整形。後は外して錆び色っぽく塗装をすれば出来上がり。
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いくつか作って、形の良い物を選ぶ。強度が不安な場合は、内側にエポキシ接着剤を塗ると多少は良いようだ。型取りに使ったプラ製ドラム缶はGMバス車庫キットに入っていたパーツで、ランナーから取り外さずにそのまま作業すると楽。

セクションのコーナーに置き、中に燃えかすの材木を入れ込んだ。缶は少しつぶれた形にしてみたが、ちょっと変形させ過ぎたかな?ちなみにこのエリアの草はターフとフィールドグラスだが、左手境界ぎわに見えるのは先日製作のコゲ取りナイロンたわしで幹を作った潅木だ。
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