2006年02月26日

●乗る旅・読む旅

久々に宮脇氏の文章に接して、懐かしい思いがした。
氏の本はだいたい一通り読んでいるつもりだったが、この本「乗る旅・読む旅」はまだだった。
書店の棚に一冊だけ挟まっているのに気がついて買ってみたのだ。

miyawa.jpg

冒頭の海外ツアー編は雑誌「旅」に掲載されたもので、何となく読んだおぼえがある。
中盤の「近くにも旅がある」のシリーズは晩年に発刊された「宮脇俊三鉄道紀行全集」の月報に収められたものとの事で初見だったが、小江戸号に乗ろうと高田馬場へ向かうも、具合が悪くなり足元がふらついてしゃがみ込んでしまったくだりなど、読んでてなんだかハラハラとさせらた。
この頃はもう、だいぶ衰えてらしたのだろうか。

後半は宮脇氏の書かれた書評や解説文の集大成で少々異質だが、読んでいると作品本体よりもまず著者の人となりについて良く語り、読者に興味を持たせるというスタイルで、慈愛の精神に満ち溢れた文章にもそそられて、思わずその本を買いたくなってしまう。

2001年1月に刊行された単行本の文庫版で、文庫として発刊されたのはお亡くなりになった後の事のようだ。
単行本としてのあとがきはご自身で書かれているが、文庫の方は巻末に娘さんである宮脇灯子さんの一文が加えられている。

亡くなったのは2003年2月26日... あれからもう丸3年も経ってしまった。
氏の愉快な戒名は生前からご自分で考えていたものだというのは有名な話だ。


参考リンク

http://plaza.rakuten.co.jp/zhong1995/diary/200602260000/
http://mabo.269g.net/article/1722335.html
http://teee.gururi.hippy.jp/?eid=267000
http://yaplog.jp/kanto/archive/141

Posted by H.Kuma at 19:00 | Comments [4] | Trackbacks [0]

2006年02月23日

●下工弁慶号の復活走行!!

けいてつ協会岡本さんからリリース文が届きましたので、以下に掲載致します。

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北勢線の阿下喜駅にて、SL下工弁慶号の復活!!

 貴重なナローゲージライン「三岐鉄道・北勢線」。その終点の阿下喜駅前には沿線唯一のサポーター団体である「ASITA(北勢線とまち育みを考える会)」が運営・管理する軽便鉄道博物館があります。そこには山口県下松市からやってきた「下工弁慶号(くだこうべんけいごう)」が保存されています。

 このSLの生まれは明治40(1907)年で、IHI石川島播磨重工業株式会社の前身である東京石川島造船所が製造した5.5トン・軌間762mmの小型蒸気機関車です。徳山の海軍練炭製造所(後の海軍燃料廠)で活躍し、後に教材用として山口県下松工業学校(後の下松工業高校)に提供され、長く同校で保存されてきましたが、昭和56(1981)年に下松工業高校の創立60周年の記念事業として先生・生徒の力で復元され動態復活しました。その後、岡山県の下津井電鉄(現在は廃止)や、山口県の柳井卸センター等でイベント走行した後に再び山口県の下松市役所前の展示室にて再び眠りについていました。
 三岐鉄道となった北勢線の90周年事業の一環として、貴重な軽便蒸気機関車を平成16(2004)年4月に山口県下松市から借用し、動態復活を目指しての修理が「ASITA(北勢線とまち育みを考える会)」によって進められ、ようやく三重労働局からボイラーの圧力検査の合格を取り付け、今年から阿下喜駅前の軽便博物館展示線約80m(ターンテーブル有)にてデモ運転が開始されることになりました。

◆第一回のお披露目運行は下記になります。

・平成18年3月5日(日曜日) 雨天決行(大雨の場合は中止)
・お披露目式 AM11:30~、
・下工弁慶号走行開始 AM12:00~

場所は三岐鉄道北勢線・阿下喜駅前「軽便鉄道博物館」

※当日は駐車場が閉鎖されるため、北勢線にてお越しください。
(JR・近鉄 桑名駅にて北勢線に乗換えで約60分で阿下喜着)

なお、動態復元につきまして行政からの支援は一切受けずに、皆様からの募金によって「ASITA(あした)」の会は運営されます。
今後とも、皆様からの暖かいご支援をお願い申し上げます。

〒511-0428
三重県いなべ市北勢町阿下喜2000
安藤建材店内  ASITA事務局
ホームページ:http://asita.web.infoseek.co.jp/

Posted by H.Kuma at 23:00 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年02月13日

2006年02月12日

●中武馬車鉄道

中武馬車鉄道は身近な場所にある事も相まって何度か探訪をしていますが、まだ全線に渡ってレポートをした事がありませんでしたので、今回はここをテーマにしてみたいと思います。
まずは青梅から金子橋までの区間になりますが、その経路について幾つかの発見もありましたので、その点含めてご報告します。

>> 中武馬車鉄道全線レポート <<

chuubu53.jpg

続編はまた後日、徐々に追記して行きたいと思います。

関連リンク


http://blog.goo.ne.jp/mas-an/e/6f9b5f66e9d68a49fdf3d4980c7fd9d3
http://humsum.exblog.jp/3134722

Posted by H.Kuma at 23:02 | Comments [6] | Trackbacks [0]

2006年02月11日

●花粉症

今年は昨年より全然少ないというが、何だか今週始め頃より症状が出始めた。
去年はマスクが品切れで求めるのに苦労したので、今年は早々と買いだめをしている。
まぁ、使わずに済めばそれはそれで Happyなのだが、さてこれからどうなる事やら。

mask.jpg

しかし、こんなに買い集めないでも。。。 コレクションだな、こりゃ。

Posted by H.Kuma at 18:03 | Comments [3] | Trackbacks [0]

2006年02月05日

●谷津遊園証言集

谷津遊園証言集に、GOROさんから頂いた新証言を掲載しました。

http://hkuma.com/railfan/yatsu14.html

小さな子供でも自分で漕がせてもらえるボートがあったような。。。との疑問なんですが、
私はこの辺残念ながらあまり記憶がありません。
皆さんの中でこの点に関して何かおぼえておられる方がいらっしゃいましたら、
ぜひ情報をお寄せ下さい。

関連リンク
http://yaplog.jp/syuri-smith/archive/125 http://spaces.msn.com/lapisry/blog/cns!4FC1889CC7FE862!794.entry?_c=BlogPart http://wheels.seesaa.net/article/5987289.html
Posted by H.Kuma at 21:20 | Comments [1] | Trackbacks [0]

●超精密レイアウトの写真

少し前の新聞で本城直季さんという方の作品が紹介されてました。
昨今話題のようですが、こんな写真を撮られています。
http://www.stairaug.com/ARTIST/honjo.shtml

素晴らしいですねぇ。。。

って、一目見た時にすっかり勘違いしてしまったのですが、
これが実際の風景を模型的に写すという作風の方なのだそうです。
深度を浅くして前後のピントを甘くする事で、実景がこんな感じになるなんて。
色合いとかシャープネス等、後でデジタル処理も入ってるのかな?
思えば自分が模型を撮る時の逆の発想で、とても面白い。
機会があれば今度やってみたいと思いました。

Posted by H.Kuma at 13:29 | Comments [0] | Trackbacks [0]