2006年11月25日

●奥多摩電鉄 幻の路線

今年は廃線ネタがあまり多くなかったですが、今回は廃線っぽいのを一つ。とは言っても厳密には廃線でなく、未成線とも言えず、かと言って路線付け替えともちょっと違う。ま、とりあえず読んで頂ければと… (^^;)
>> 奥多摩電鉄 幻の路線 <<
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2006年11月24日

●銚子電鉄

最初に窮状を知ったのは魔人booさんの Blogで、だったかな。

既に既存メディアやネット上でも大きな話題となっていますが、千葉出身者としては銚子電鉄には一方ならぬ思いがあります。昔まだ、色が京成の青電と同じ車両が走っている頃、あれに乗って仲間とキャンプに行きました。どこだか忘れましたが、外川のあたりでテント張って、海水浴で真っ黒になった思い出もあります。


(1998年頃の外川駅 何とも言えない風情)

それで、少しじゃ返って発送の手間を増やすだけかな…と危惧しながらも結局一袋(^^;)でネット購入を申し込んだのですが、やはり注文殺到のようで、まぁ到着を気長に待つ事にしましょうか。

職員の皆さんの「何とか走らせたい」という思いが伝わる告知でしたが、今回はとりあえず乗り切れたとしても先行きの不安は残りますね。車両以外でも、線路の保守や保安設備の改善など、まだまだ色々と課題はありそうです。ほんとうは鉄道事業で主だった収益を上げられるのが健全な姿でしょうけど、サイドビジネスがそれを支えるってのもこれからはありなのかも知れません。(他の会社が二番煎じをやったらどう受け入れられるのかは、気になるところですが。)

車両も駅もWebサイトも手造り感いっぱいな所が、きっと皆の共感を呼ぶのでしょう。過去に事故も事件もありましたが、それを払拭してますよね。しかし同情票ばかりじゃなく、実際にぬれ煎餅が美味しいからあれだけ売れるのだと思います。以前銚子に行って買った時は、普段塩分控えめな私にはちょっとしょっぱ過ぎるかなと感じたのですが、最近は味にも工夫がされてるという話も聞きますんでね。

あぁ、書いてると早く食べたくなって来た。
そのうち又、ブラリと乗りに行ってみましょうかね。

参考リンク:
銚子電鉄
銚子電鉄オンラインショップ
職員の方(?)のブログ
昼下がりの港町(私の探訪記)
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2006年11月18日

●青梅線モジュール

軽く作ってみました青梅線モジュール。
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じゃなくて、青梅駅構内の写真です。バレてますね(^^;)

本日奥多摩方面へ走りに行った帰り道、いつものようにちょっと寄り道して覗いて来ました。オレンジいっぱいな光景、今は普通ですが、そのうち見られなくなるんでしょうね。青梅線内の専用編成は行灯が付いてないので、前面がスッキリしてます。

ちなみに駅前青梅街道の方が何やら騒がしかったのは、「青梅宿アートフェスティバル2006」でしたね。ずっと裏通り抜けて来たんで、見逃してしまいました。なんともはや・・・。

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2006年11月13日

●新京成電鉄

12月10日からという事で正式にアナウンスされてますが、京成千葉線への乗り入れが開始される新京成電鉄。一昔前はこんなのんびりとした沿線風景でした。写真はお見苦しくてすみませんが、地上駅舎時代の高根公団駅です。団地は既に出来ていたものの、右手の駅前あたりは建物も見えずスッキリしてますね。

その後沿線人口の増大と共に変貌を遂げる新京成ですが、あの特徴ある電車が JRと併走する千葉線の区間を走るかと思うと少々ワクワクします。既にいくつかのブログでレポートされてますが、先週ぐらいから千葉線内での試運転も始まってるみたいですね。

参考リンク
http://skbus.blog70.fc2.com/blog-entry-11.html
http://yamanen.exblog.jp/4168495
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2006年11月11日

●甘利山

先日行って来た甘利山のページを公開しました。ここんとこは年に一回くらいになっちゃいましたね、本格的な登りをこなすのは。韮崎駅が標高300m位、甘利山の林道ピークが1,600m程なのでその差1,300mを登った事になりますが、正直最後の方は「押し」が入りました。

>> さわら池と甘利山 <<

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参考リンク: http://salps.7.dtiblog.com/blog-entry-30.html
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2006年11月05日

●中央線の塊

この表紙見たらもう、中身確認する前に手ぇ出してますって。中央線の塊「オレンジ電車よ、さようなら」って特集タイトルが泣かせます。中央線なヒトの三善里沙子氏と中央線に厳しいリリー・フランキー氏の対談が目玉かな。「東京人」の中央線特集は過去に4回程「中央線の魔力」として出てますが、Nゲージの201系も以前表紙になってましたね、確か。
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書籍と言えば、今年は「MANUAL」が出ませんね。
メモリーズの第2弾も期待してるんだけど、まだ先かな?

Posted by H.Kuma at 16:00 | Comments [5] | Trackbacks [0]

2006年11月04日

●甘利山

韮崎の甘利山へ行って来ました。久方ぶりの本格登坂で、ひゃー参った。登山道の山頂までは行ってませんが、標高で1600m超は高ボッチ以来かな?山の上は霧の中でゾクゾクと寒かったです。詳細はまた別途。

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椹池(さわらいけ)

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甘利山ロッヂ前

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下界の眺め

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2006年11月02日

●ガウディの伝言

既に120年以上も建設が続いているガウディのサグラダ・ファミリア。日本語にすると聖家族贖罪聖堂という事になるが、その建設に参加している一人の日本人彫刻家が存在するという事は、この本を読むまで全く知らなかった。現在、サグラダ・ファミリア教会主任彫刻家の外尾悦郎氏著。(光文社新書)

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彼は石が彫りたくて彫りたくて、単身ヨーロッパへ渡った人だが、たまたま乗った列車でバルセロナに辿り付き、教会の脇に積まれていた石を見て、これを一つ彫らせて欲しいと頼み込む。そこから筆者の30年近い仕事が始まるわけだが、その経緯を含む内面から見たサグラダ・ファミリア、そしてガウディの設計思想の凄さが描かれていてとても興味深い。

一般に写真で良く紹介されているのはこの外尾氏が彫刻を手がけた「生誕の門」で、これだけでも驚愕に値する圧倒的な存在感を持った造形なのだが、実はまだ建物の側面入口にしか過ぎないというのが事実だ。この後、正面入口となるメインファサードや、主塔となるイエスの塔が建設される予定だが、主塔は高さ175mにも達するとの事で、現在の生誕の門100mに対し、さらに75mも高い建築物がその背後に聳え立つ計画なのだ。


この本の言及ポイントをいくつか挙げてみる。興味のある方はぜひ読まれたし。

・設計図なしでどうして建設出来るのか
・いったい、いつ完成するのか
・その構造は自然界を師とし、合理的
・曲線のようだが、実は直線を主体として構成
・当時から既にエコロジカルな設計をしていた
・絶賛する人(その一人がダリ)と酷評する人に分かれていた
・長年の危険な足場作業にもかかわらず、誰一人殉職者が出ていない
・当初は石で作られたが、途中からコンクリートに変更
・巨大な楽器であり、照明装置でもある
・その完成を、未来に実現するであろう技術に託していた?

もちろん、外尾氏が彫刻を手がけた経緯や、ガウディの残したヒントを頼りにそれらを実体化して行く過程についても詳しく書かれている。そして日本人の彼が、スペインの職工や指導者達にどうやって受け入れられ、信頼されるようになって行ったかについても。

私が学生の頃、講義の合間を縫っては学内の図書館に入り浸り、専門とは全く無関係の近代絵画や建築の本を読み漁っていた時期がある。その時に、写真を一目見てその威容…いや正直なところ「異様」さに大きな衝撃を受けたのがこの建築だ。数えてみるとちょうどその頃から、外尾氏はこの教会の建設に加わっていたようだ。

その後、写真やテレビ等で目にする機会がある毎に私の中では魅力が蓄積されて来ていたのだが、この本を読んでついに実物を見たい!という衝動が私を突き動かし始めた。さぁ、それが実現するのはいつの日か?そして、果たしてその時サグラダ・ファミリアは完成しているのか?あるいはさらに未来へと夢を繋いでいるのだろうか。著者の締めの言葉「サグラダ・ファミリアで会いましょう」が、今も心の中に響いている。

サグラダ・ファミリア外観(November 2004) Wikimedia Commons より
右側茶色の部分が生誕の門
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完成予想略図

関連リンク:
http://hiro1603.blog80.fc2.com/blog-entry-18.html
http://asayomi.seesaa.net/article/25955046.html
http://3daime.blog.shinobi.jp/Entry/101/
Gaudi and Barcelona Club
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